ソウルメトロ盆唐線ハンティ駅の近くにあるカルビチムのお店
「カンナムミョノク(강남면옥)」に行ってきました。
カルビチムについてはこちら。
かつて宮中料理の一品として王様が食べたとされるカルビチムは、今日では滋養料理として知られています。「チム」は「蒸す」という意味の韓国語で、骨付きカルビを醤油や砂糖をベースにした甘辛いタレで長時間蒸し煮にするので、カルビには味がよく染み込んで柔らかくなり、ジューシーです。
とあります。
このお店、チェーン店のようで新沙洞の方にもお店があるみたいです。
カルビチムの見た目は上の写真の通りで、ハサミで骨から肉を取り除き、食べやすい大きさに切って食べます。甘辛で柔らかい牛肉が美味でした。
付け合せのスープもおいしく、白いご飯を中に入れてクッパにして食べました。
冷麺やカルビタンを食べている人も多く、次はそちらも食べてみたいと思いました。
ハンティのお店も人気店のようで、19時を過ぎるとお店の外は
席待ちのお客さんでいっぱいでした。
少し早めにお店に入ったほうが良いかもしれません。
<お店情報>
カンナムミョノク (강남면옥)
Seoul, Gangnam-gu, Daechi-dong, 1023-4

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