今日はTOPIKの申し込み日でした。
早めに申し込んだおかげで今回はソウル市内の会場をゲットできました。
良い会場を確保する方法
韓国で開催のTOPIKで良い会場を取るためには申込み開始時間と同時に申し込むのがコツです。
できれば韓国語版Windows搭載のPCを使用して、
ブラウザはインターネットエクスプローラーが必須です。
事前に会員登録を済ませ、身分証の写真を予めPCに入れておき、
会場についても予めあたりをつけておくのが良いかと思います。
TOPIK II対策で使える参考書
さて本題ですが、前回うけたTOPIK IIの試験は様子見というか、
ほぼぶっつけ本番でした。
今回は予め勉強をして受けるつもりです。
TOPIK6級を持っている家内が使っていたこの本を使います。どの語学学校に行ってもこの本がTOPIK対策の授業で使われるそうです。
こちらはリーディング(읽기)対策用。
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この本に付属している単語帳がなかなか便利です。
前回の試験でもこれで直前に2時間ほど勉強したらいくつかの単語が
実際に試験に出てきました。
※実際の大きさは上の写真にある本の1/4くらいです。
そしてもう一冊はこちら。こちらはライティング(쓰기) 用です。
付箋は家内がつけたものです…。
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試験対策にあたっての配点戦略
TOPIK IIの配点はリスニングが100点、リーディングが100点、ライティングが100点の計300点。最上級の6級に受かるには合計230点以上取る必要があります。
戦略としてはリスニングで90点以上、リーディングで80点以上、ライティングで60点を目指したいところです。
私個人の課題としては語彙を増やすことと、とにかく量の多いリーディングを読みこなす練習をすることと、作文(最後の54番の問題は600-700字の課題作文がある)の練習をすることに多くの時間を充てるつもりです。
明日から頑張ります。