はじめに
Xiaomi (シャオミ)のスマートウォッチMi Smart Band6の付属バンドが外れやすい、と思ったことはありませんでしょうか?
寝相の悪い私の場合、睡眠中に外れてしまい睡眠トラッカーとして使えなくなる問題がありました。
換えバンド(ベルト)を購入することでこの問題は解決します。今回購入したバンドをしたのでレビューしたいと思います。
この記事を読むと、Mi SmartBand6が腕から外れる不安から開放されます。
Mi Smart Band6の使用感については以前レビューしていますが超コスパのよいおすすめスマートウォッチです。
アップルウォッチと遜色のない機能が楽しめ、それでいて導入コストは5千円台ですから驚きですね。
assimpleaspossible.hatenablog.com
購入動機
もともとMi Band6は睡眠トラッカーとして購入したのですが、付属のバンドだと寝相の悪い私の場合、睡眠中に外れてしまうという問題がありました。
朝起きて行方不明になったMi Band6を探すのが朝一番の日課になってしまっていました。
そこで外れにくいバンドに交換して使っていたのですが、そのバンドが壊れてしまい今回新たに購入することにしました。
いろいろな種類があったのですが、今回はアップルウォッチのブレイデットソロループに似たデザインのものにしました。
パッケージ
シンプルなパッケージです。その中にさらにパッケージが入っている不思議な構成になっています。
裏になにか書いていますが特に商品とは関係なさそうです。
外のパッケージ?を開けると中からパッケージ入りの交換バンドが出てきました。いかにも中華ガジェットなパッケージでとても好感が持てます。
デザイン
交換バンドはいくつかのカラーバリエーションがあったのですが、使いまわしのきくグレーにしてみました。現物をみると上品で悪くない色合いです。樹脂のホルダー部分とバンド部分の色もマッチしています。バンドの材質はポリエステルで、触った感じも良好です。
以下写真のバックルから上のループになっている部分でバンドの長さを調整します。
バンドはアップルウォッチのソロループのように伸縮して腕にフィットさせるタイプです。ソロループは自分の腕周りのサイズを把握しないとオーダーが難しいですが、このバンドはフリーサイズなので気にせずにオーダー可能です。
裏にバックルがあります。
Mi Smart Band6本体をバンドにはめてみました。ぴったりフィットします。樹脂部分は高級感はありませんが、かといって安っぽ過ぎるわけでもなく値段相応のクオリティだと感じました。
余談ですが、中国版のMi Band6にはヱヴァンゲリヲン(NERV)壁紙がデフォルトで入っています(ただし中国版は日本語非対応)。
使ってみた
装着してみると、ぴったりと腕にフィットします。バックル部分でバンドの長さを調整できるのでお好みでゆるめにすることも可能です。バンド部分のつけ心地も良好です。バンド自体も軽く、数時間着けてみましたが重さは全く気になりません。
デメリット
バックルがあるため、PC作業でバックルが机やPCに当たり気になる方がいるかもしれません。
私は特に気にならないレベルだと思いました。
あと気になるのは耐久性です。バンドの織込み部分のほつれなどが時間が経つにつれて出てくるかもしれません。この部分については機会があればまたレポートしたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Xiaomi (シャオミ)のスマートバンドであるMi Smart Band6の変えバンド(ベルト)の使用感についてレビューしました。
アップルウォッチのブレイデットソロループのようなシンプルでおしゃれなデサインとなっており、腕にもフィットして外れにくい構造で良い感じです。重さも気になりません。
純正バンドの黒一色のデザインが気に入らず、シンプルでデザインが良く、外れにくいバンドを探しているにおすすめの交換バンドです。
最後まで読んでいだたきありがとうございます。