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私が韓国語を話せるようになるまでやったこと

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はじめに

韓国語を話せるようになりたいと思ったことはありませんでしょうか?

私も韓国語が話せる仕事がしたいと思い、転職をしたことがあります。

韓国語を使えると仕事や生活がより楽しくなります。

私は大学で韓国語を専攻し、日系企業の海外部門で韓国関係の仕事を約15年経験し、そのうち5年半韓国ソウルにある子会社で働きました。

韓国での日常業務では韓国語をつかい、社内・社外プレゼンテーションや学会発表も韓国語で行ったことがあります。現地でTOPIK6級も取得しました。

その経験から私が韓国語を話せるようになるまでどんなことをしてきたかを書いていきたいと思います。

この記事を読むと韓国語を話せるようになるためのヒントが掴めるかも知れません。

◆ どんな人におすすめの記事か◆ ・韓国語を上達させたい人
・韓国語会話上達のこつが知りたい人
・韓国語学習に興味がある人 

 

私の韓国語学習歴

学生時代(韓国語レベル : 初級〜中級)

大学で韓国語を専攻しました。しかし、在学中読み書きはできるようになりましたが会話はほとんどできませんでした。ただ、この時に正しい発音と文法を学べたおかげで後々のスピーキングとリスニング力向上に役立ちました。

回り道に思われるかも知れませんが、正しい発音と文法をしっかり覚えることがとても重要です。全くの初心者でも韓国で生活して1年もすると会話能力は大分上達しますが、発音や文法間違いがいつまでも治らず、意図とは違う単語を発音していたり、変な言い回しをしている人をよく見かけました。

初心者が発音と文法を勉強するにはNHKのハングル講座と東京外国語大学言語モジュールがおすすめです。

 

www.coelang.tufs.ac.jp

 

私は『朝鮮語の入門』という本で発音と文法を勉強しましたが、文法重視の専門的な内容で、ガチで勉強したい人向けです。ちなみに本書にある語基という文法の概念は非常にシステマティックで韓国語の文法の理解が深まりました。

 

辞書選びも重要です。私が使っていたのは以下の2冊でした。

 

 

就職後、海外部門での韓国担当時代(韓国語レベル:中級)

2社経験していますがどちらも海外部門に配属され韓国市場の担当になりました。その際は日々の電話の簡単なやりとりのみ韓国語で行っていましたが、e-mailは英語や日本語でした。会話はそれなりに上達しましたが聞き取りがむつかしい場面が結構あり、ビジネスパートナーの韓国人にはゆっくり簡単な単語で話してもらっていたように思います。

この頃『韓国語上達の近道』という本で日本人が間違いがちな文法のミスを学びました。自分の理解の盲点に気づく非常に有用な一冊です。

 

また、課題だった単語力を挙げるために『暮らしの単語集 韓国語』という本で単語の勉強をしていました。生活で使える単語が3600語網羅されており、後々の韓国生活で役に立ちました。

 

『暮らしの単語集 韓国語』は中古品のみが入手可能になっているようです。

新品の方が良いという方はこちらの単語集が良いかも知れません。

 

 

韓国勤務時代(韓国語レベル:中級〜上級)

韓国駐在が決まり、赴任前の3ヶ月ほどベルリッツで韓国語の個人レッスンを受けました。

日本で語学学校に通うなら私のおすすめはベルリッツです。ベルリッツのメソッドで一定の質を担保した講師によるクオリティの高い授業が受けられるのがその理由です。私が通っていた頃はテキストはソウル大語学教育院のテキストを使用していました。ただしベルリッツのデメリットは授業料が高いことです。

 

韓国語の語学学校の費用を節約したい場合はK Village Tokyoでまずは試してみるのも方法だと思います。

韓国で働くようになってからも半年間現地のベルリッツで個人レッスンを継続しました。また、別の期間に駐在員の間で評判の良かったカナタ韓国語学院というカンナム駅近くの語学学校に3ヶ月ほど通っていたことがあります。

www.ganadakorean.com

 

ここで学んだ内容は自分の韓国語のブラッシュアップに大変役立ちました。ちなみにその時に使っていたテキストは『カナタコリアン』というものでした。

 

最も韓国語会話能力が伸びたと感じたのは日々の業務で韓国語を使うことでした。出向先の会社は当時200人程度の規模でしたが当時私は唯一の日本人で、赴任当初からオール韓国語の環境に放り込まれた状況でした。社内会議、出張手配、名刺手配や休暇申請などすべて韓国語でした。体育会系の文化で、上司から激しい言葉が飛び交う職場環境だったおかげか、渡韓して1年後くらいで自分の言いたいことが言えるようになったような気がします。

最後の方では電話応対、e-mail、会議の進行、社内プレゼン、社外でのプレゼン、展示ブースでの製品説明、記者インタビュー対応など、日常業務をひととおり韓国語でできるようになりました。

帰国直前、TOPIK受験(韓国語レベル:上級)

帰国を目前にして集大成としてTOPIKを受けることにしました。結果は6級合格でした。

TOPIK 6級 合格

 

TOPIK IIの配点はリスニングが100点、リーディングが100点、ライティングが100点の計300点。最上級の6級に受かるには合計230点以上取る必要があります。

戦略としてはリスニングで90点以上、リーディングで80点以上、ライティングで60点を目指したいところです。

私は語彙を増やすことと、とにかく量の多いリーディングを読みこなす練習をすることと、作文(最後の問題に600-700字の課題作文がある)の練習をすることに多くの時間を充てました。

そのときに使ったテキストの最新版です。韓国にある多くの語学学校がTOPIK対策で使用してているテキストだと当時聞いて購入しました。

 

ちなみに私が使っていたのはこちらの旧版です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
韓国語が話せると仕事や生活がより楽しくなります。

韓国語会話能力の向上にはまずは発音と文法をしっかりと学ぶことです。回り道に思えるかも知れませんが大変重要です。その上で 現地で生活すると会話能力が大幅に上がります。アウトプットとインプットを繰り返す量が多いからです。

現在の状況では渡韓するのはハードルがかなり高いですが、コロナが収束したら短期語学留学などで現地での生活をまずは体験してみるのも良いかも知れません。

現状は現地に行くのが難しいのでまずは試しに語学学校に通ってみるという方法もあります。

 

皆様の韓国語学習の参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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