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【書評・要約】『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』

はじめに

樺沢紫苑さんの『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』について要約をまとめたのでご紹介したいと思います。

私はビジネス書や自己啓発書が好きで週に1-2冊のペースで読んでいます。
その経験をふまえて、40代サラリーマンの視点で過去の自分にアドバイスするつもりで感想を書きたいと思います。


以下のような方におすすめの記事です。

◆ どんな人におすすめの記事か◆ ・日々の生活を楽しくしたい人
・仕事のパフォーマンスを上げたい人
・心身ともに健康になりたい人
◆ 本書の要約◆
■日本人には「遊び」が必要である
■「遊び」「楽しむ」ことによって創造力が鍛えられ仕事力がアップし、チャレンジ力が養われ幸せになる
■「遊び」に付加価値を加えて自分を成長させよう
■ 「遊び」に工夫を加えることでさらに楽しくなる。脳のトレーニング効果を高めることも可能である

このエントリーでは、「遊び」をどう自己成長につなげるか、というポイントに絞って紹介したいと思います。

 

遊びxアウトプット

遊びがどう自己成長につながるのでしょうか?

著者の樺沢紫苑さんは以下のように述べています。

遊びにおいても、「インプット→アウトプット→フィードバック」のサイクルを回すことができれば、人間はどんどん成長していくのです。

例えば本を読みっぱなしにせず、読んだ内容や感想を書いてみたり、実践してみることでできること、できないことがわかり、次の改善につなげることができます(実用書に限られると思いますが)。

読書に限らず、ゲームやマンガでも気づきを得てそこからTODOにつなげることができると本書では書かれています。具体的には自分のゲームプレイ動画を記録して、それを振り返り、次のプレイに活かすというやり方もあるかと思います。

たとえばスプラトゥーン2のプレイ動画をキャプチャーボードで記録して、Youtubeや自分のPCにアップして動画を見て自分のプレイを反省することで、自分のプレイスキルを上げることができます。

私個人の意見としては、この考え方に賛成です。

このブログもビジネス書に興味のある人に向けて書かれていますが、同時に自分のアウトプットにもなっており、読んだ本の内容の頭への定着を強化しています。

海外旅行で現地で感じたことを書き留めておいたり、美術展の感想をSNSで投稿してみたりすることで2度楽しめるというメリットもあるかとも思います。

また、

文章を書くことによって「論理思考力」が鍛えられる

とも述べられています。

アウトプットをする際はインプットした内容をどう読み手に伝えるかを考える必要があり、その過程で論理思考力が鍛えられていくと私も考えます。

さらに、

アウトプットによって「言語化」能力が鍛えられる

と著者は主張しています。

 

「言語化能力」のすごいチカラ

言語化能力には以下の4つのチカラがあるそうです。

◆ 「言語化能力」のすごいチカラ◆ ・漠然とした不安に合理的に対応・対処できる
自分の感情、状況を客観視して冷静・中立に考えられる
・自分の悩みやストレスの正体を自分で分析できる
失敗した原因をじぶんで追求し、修正できる

遊びと少し離れてしまっていますが、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』にも自分の悩みや考えをA41枚に1分で書き出す1分ノートというものがあります。

これも言語化能力を鍛える手段になりそうです。

 

まとめ


本書では他にも遊びの効果を最大化するための5つのやり方や、脳をブーストする「応用編」など様々な「遊び方」が紹介されています。

楽しみながら自己成長していきたいすべての人におすすめです。

ここまでお読みになって内容に興味を持ちましたたら、ぜひ本書を手にとっていただければと思います。

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