はじめに
アップルウォッチ(Apple Watch)の便利な使い方を5つご紹介したいと思います。
この記事ではアップルウォッチを使いたいと思っているけど、日々の生活でどう役に立つのかわからないという悩みを解決します。
私はアップルウォッチを初代から使用しており、その後アップルウォッチシリーズ2、現在はアップルウォッチシリーズ5 (40mm, ステンレスシルバー)を使用しています。
アップルウォッチは外出時に特に重宝しています。マスクをしながらiPhoneのロック画面を解除したり、キャッシュレスでの支払い機能が特に便利です。
アップルウォッチの便利な使い方5選
アップルペイ
アップルペイはiPhone単体でも使用可能ですが、マスクをしているとパスコード入力が必要ですし、iPhoneをいちいちポケットやバッグから取り出す必要があります。
アップルウォッチはサイドボタンをダブルクリックして決済端末にかざすだけなので面倒いらずです。
余談になるかもしれませんが、人前で財布を取り出さずにアップルウォッチをかざすだけで決済できるので海外旅行などで比較的安全に支払いができるというメリットもあります。
2年前に欧州を旅行したときにベルギーの地下鉄チケットを外の自販機で購入する必要があり、財布を人前で取り出さずにアップルウォッチをかざすだけで済みました。
交通系ICカード(Suicaなど)
アップルウォッチでもSuicaなどの交通系ICの機能を使うことができます。アップルウォッチを改札機にかざすだけで改札機を通過でき、iPhoneをいちいち取り出さなくてよいのがとても便利です。特に朝の通勤時など慌ただしい時間帯はスムーズに改札を通過できて重宝しています。
マスクしたままFace IDで画面ロック解除
外出時はマスクをしているのでFaceIDで画面ロック解除をしようとするといちいちパスコードを入力する必要がありとても不便です。
アップルウォッチと組み合わせるとパスコード入力が不要になるのでこのストレスから開放されます。
トレーニング記録
筋トレ時に使用しています。時間や消費カロリーが記録されて筋トレのモチベーションアップにつながっています。
たまにウォーキングでも使用しており、少し早めに歩くだけでアップルウォッチが勝手判断して「ワークアウト中のようですね」と確認画面が表示されます。確認画面で屋外(または屋内)ウォーキングを選択するだけで運動の記録ができます。
筋トレ中のインターバルタイマー
筋トレのインターバルで1分間の休憩をするときにタイマー機能を使っています。アップルウォッチのみで完結するので便利です。
1分、3分、5分、10分とプリセットになっていてiPhoneのタイマーアプリよりも少ないクリック数でタイマーを作動できます。
Source : Apple
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アップルウォッチの活用法の一例を紹介しました。
アップルウォッチは外出時に特に重宝しています。マスクをしたままでiPhoneのロック画面を解除したり、キャッシュレスでの支払い機能が特に重宝しています。
皆様のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。