はじめに
象印の加湿器EE-RR-35WAを購入して1ヶ月使った感想を書きたいと思います。
全般的には満足しており、買って良かったと思っています。
この記事ではどの加湿器を買えば良いかわからないという悩みを解決します。
象印の加湿器を1ヶ月使って感じた良い点、悪い点は以下の通りです。
良い点
手入れが楽
細かいパーツや複雑なパーツがないため掃除や洗浄がすごく楽にできます。ただし、内部にカルキがこびりつく量をへらすために水を補充するタイミングで内部に残った水を捨て、残った水滴を拭き取るようになったため、その分の手間は少しだけ増えています。
タイマー機能が地味に便利
EE-RR-35WRには2時間のオフタイマーと6時間のオンタイマーの機能がついています。特に使っているのが6時間後にオンできるタイマーで、寝る前に水を補充しておいてタイマーをオンにしておくと翌朝加湿器が起動して部屋の湿度を上げてくれるので便利で重宝しています。
蒸気が清潔で安心感がある
上記の「手入れが楽」とも少しかぶるのですが、加湿器の内部がシンプルな構造のため中を清潔にキープすることができ、清潔な蒸気を出し続けている安心感があります。また、超音波式の加湿器だと加湿器の周りにある家電や家具が白くなってしまうことがありますが、象印は加熱式のためそういった心配もありません。
悪い点
水を補充する頻度が多い
6時間ごとに水を補充する必要があり、昼に1回、夕方に1回、寝る前に1回の計3回水を補充する必要があり、地味に面倒です。この点はもう一回り大きな加湿器を買っても良かったかもと思っています。
インテリアとしては微妙なデザイン
外観が象印の給湯器然とした佇まいで、部屋のインテリアとしては馴染みにくいデザインとなっています。インテリアデザインにこだわりのある人は上位機種のグレー(EE-DC-50-HA)であれば多少は改善の余地があるかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
象印の加湿器EE-RR-35WAを購入して1ヶ月使った感想について書いてみました。
全般的には満足しており、買って良かったと思っています。
水を頻繁に補充するのが面倒な人はもうワンサイズ大きめの上位機種(EE-DC-50)をおすすめします。面倒でないという方はコスパが優れているEE-RR-35WAをおすすめします。
最後までお読みいだたきありがとうございました。