はじめに
Logicool(ロジクール)のキーボード MX Keysを購入して1ヶ月使ったレビューをしてみたいと思います。
結論から書くと、買って大変満足しています。おすすめです。
まずは打鍵が気持ち良いです。MacBookAirのキーボードも個人的には好きなのですが、打鍵の気持ち良さはMX Keysの方が上だと感じました。親指シフトでの入力も全くストレスを全く感じません。
また、作業スペースが増えてブログ作成がかなり快適になりました。
購入動機
机のスペースを広げるために購入しました。以前はノートPCのキーボードを使用していたのですが、手元に手帳やノートを起きながら作業するときにスペースが少なくとても不便でした。
そこでよりスペースを確保するために外付けキーボードを購入することにしました。
シンプルで好みの見た目であるMX KEYS for macのUS配列も検討したのですがWindowsと併用するため泣く泣く諦めました。
スペック
ソース: ロジクールホームページ
開封の儀
黒い外装箱が高級感を醸し出しています。
裏面。製品の特徴が書かれています。
内箱です。
内箱を開けると蓋の裏にクイックセットアップの方法が書かれています。わかりやすくて良いですね。
キーボード本体が白い包装紙に包まれています。
キーボードの下にはドングルとケーブルが入った小箱がありました。
キーボード本体を取り出しました。思っていたよりもずっしりと重いです。習字の文鎮にも使えそうです。
キーボード本体の金属部分はMacBook Airのスペースグレイよりもやや濃いグレーですが質感はとても良く似ていて、並べても違和感ありません。
写真だとわかりにくいですがMacBook Airの方がやや明るいグレーです。
横から見るとこんな感じです。打鍵しやすいようにやや傾斜がついています。
背面は樹脂になっていて、スイッチとUSB-C端子がそれぞれひとつとシンプルな構成です。
1ヶ月使った感想
打鍵が気持ち良いです。MacBookAirのキーボードも個人的には好きなのですが、打鍵の気持ち良さはMX Keysの方が上だと感じました。
親指シフトでの入力もストレスを全く感じません。
assimpleaspossible.hatenablog.com
また、作業スペースが増えてブログ作成がかなり快適になりました(このエントリーもMX Keysで書いています)。
また、デバイス切り替えボタンが3つあり、Win, Mac, iOSのようにそれぞれ割り当てることができます。ひとつのキーボードにMac専用のキー(コマンドキーやかなきーなど)とWin専用キー(スタートボタン、カタカナ・ひらがなキーなど)があって、ひとつのキーボードでMac/Win両方使えるのも良い点だと思いました。
唯一の欠点は私の机が小さいせいもあり、テンキーのスペース分マウスを置く位置がかなりせまくなってしまうことです。私はトラックボールマウス(Mx Ergo)を使っているため、あまり気になりませんが、通常のマウスを使う場合は気をつける必要があります。
assimpleaspossible.hatenablog.com
これは想定していなかったのですが、テンキーがあったおかげで日商簿記3級のCBT試験対策に役立ちました(合格しました)。怪我の功名です。
スペースに制約がある方はMX Keys miniが良いかと思います。
私が買わなかった理由はMx Ergoと同じunifiyingが使えず、しかも専用ドングルが別売という点です。そこが唯一の残念な点でした。
あと良い点は、暗いところでキーボードのバックライトが光ります。こういうギミック的なところも個人的には気に入っています。
まとめ
MX Keysの開封の儀と1ヶ月使ってみた感想について書いてみました。
打鍵が気持ち良いです。MacBookAirのキーボードも個人的には好きなのですが、打鍵の気持ち良さはMX Keysの方が上だと感じました。
親指シフトでの入力もストレスを全く感じません。
作業スペースが増えてブログ作成がかなり快適になりました
ひとつのキーボードでMac/Win両方使えるのも良い点だと思います。
おすすめです。